Microsoft Expression Blend でつくるアニメーション
キーワードは「Event」と「Triger」。
あるイベント(ClickとかMouseDownとか)をアニメーション開始のトリガーとして設定。そしてそのトリガーは何のアニメーション(ストーリーボード)の引き金なのかを指定することにより実現する。
【ポイント】イベントにしたい要素(たとえばボタン)を指定(アクティブ)にしてから、"Triggers"の"+Event"をクリックする
そうすると、下段に
When "要素" "イベント" is raised
と表示される。
ここでは左上のボタン「testButton」の「Click」を「testButtonClick」というストーリーボードのトリガーとして指定
そうすると動画編集アプリみたいなものになる。
※プレビュー画面が赤い枠で囲まれている状態がアニメーションを編集している状態。
アニメーションは特定の瞬間の状態を定義するだけで、自動的にその間を埋めてくれる。
ここでは、ボタンをクリックされてから1秒後と4秒後のメインウィンドウの背景を変更
これで出来上がり♪
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