WPF をマルチプラットフォームへ・・・
WPFをググってるとちょこちょこ顔を出すこの"Silverlight"
一体何者かというと、WPF Everywhere ということで、Windows 以外のOSでも
WPFの技術を使えるようにしようというもので、
"Silverlight は次世代の.NETベースのメディア及びリッチインタラクティブWebアプリケーションへの橋渡しとなるクロスブラウザー・クロスプラットフォームのプラグインです。"
とのこと。
WPF開発の定番Blend + Visual Studio 2005 の次バージョンにSilverlightが組み込まれるようで、
既に、Blend 2 + 次Visual Studio(Orcas) のセットがリリースされていた!
(最近Blend のベータがいつの間にかRCになっていたとビックリしたのに・・・)
Adobeの"Apollo"といい、時代の流れはマルチプラットフォーム - OSのみならずブラウザまでも - ということか。
2007年5月13日日曜日
2007年5月12日土曜日
Animation by Blend
Microsoft Expression Blend でつくるアニメーション
キーワードは「Event」と「Triger」。
あるイベント(ClickとかMouseDownとか)をアニメーション開始のトリガーとして設定。そしてそのトリガーは何のアニメーション(ストーリーボード)の引き金なのかを指定することにより実現する。
【ポイント】イベントにしたい要素(たとえばボタン)を指定(アクティブ)にしてから、"Triggers"の"+Event"をクリックする
そうすると、下段に
When "要素" "イベント" is raised
と表示される。
ここでは左上のボタン「testButton」の「Click」を「testButtonClick」というストーリーボードのトリガーとして指定
そうすると動画編集アプリみたいなものになる。
※プレビュー画面が赤い枠で囲まれている状態がアニメーションを編集している状態。
アニメーションは特定の瞬間の状態を定義するだけで、自動的にその間を埋めてくれる。
ここでは、ボタンをクリックされてから1秒後と4秒後のメインウィンドウの背景を変更
これで出来上がり♪
キーワードは「Event」と「Triger」。
あるイベント(ClickとかMouseDownとか)をアニメーション開始のトリガーとして設定。そしてそのトリガーは何のアニメーション(ストーリーボード)の引き金なのかを指定することにより実現する。
【ポイント】イベントにしたい要素(たとえばボタン)を指定(アクティブ)にしてから、"Triggers"の"+Event"をクリックする
そうすると、下段に
When "要素" "イベント" is raised
と表示される。
ここでは左上のボタン「testButton」の「Click」を「testButtonClick」というストーリーボードのトリガーとして指定
そうすると動画編集アプリみたいなものになる。
※プレビュー画面が赤い枠で囲まれている状態がアニメーションを編集している状態。
アニメーションは特定の瞬間の状態を定義するだけで、自動的にその間を埋めてくれる。
ここでは、ボタンをクリックされてから1秒後と4秒後のメインウィンドウの背景を変更
これで出来上がり♪
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